企業のブランドは【人の想いから出来ている】~祖父にプレゼントした、家族のネーム入りの木製時計の取材記事~
旭川木工センター様のWEBサイトに次のようなコンテンツを掲載しました。・・・・・・
(一部省略しているので、全て見たい方は、掛け時計の想いをご覧ください。)
コサインは北海道旭川市にある家具メーカー[コサイン/cosine]です。
家具産地であり、そして良質な木材の集散地としても知られるこのまちで、こつこつと木の生活道具をつくっているこちらの会社に、営業本部長という肩書にて、会社の様々な企画や部署の取りまとめなどを担当されている渡辺本部長は、いつも現場と売り場を行ったり来たりする忙しい日々を送られています。
そんな渡辺本部長に、自社製品の想い出商品を紹介していただきました。
それが、この木製の掛け時計
おじいさんの米寿のお祝いに孫一同でプレゼントしたそうなのですが、裏には家族の名前を彫って、お渡しされたそうです。
家族に何かプレゼントを送る時には、思い出や家族の繋がり、絆を示せるものをとお考えになったそうで、家族の名前を裏に刻むことを決めたそうです。
『孫の会社で作ったのもを貰えるなんて、、、とすごく喜んでもらえました。もう祖父は亡くなりましたが、こうして私の思い出として話せるんですから、いい贈り物だったと思います。』
渡辺本部長のお話を聞いて、人って、想いや感情で繋がっているんだなぁ
【誰に、なんて覚えてもらえるかが大切だなぁ】と感じましたね~(ー_ー)!!
・・・取材ブログ内容ここまで・・・・・
(一部省略しているので、全部見たい方は、掛け時計の想いをご覧ください。)
エレメントが考えるマーケティングとは?
●人が物を買うとき、欲しいと思うとき、その会社に感じるブランドとは、直観的で、反射的なものであると考えています。
しかし、それは一般の感といわれるイメージの適当なものだけでなく、大脳基底核など原始の脳が、膨大な過去の経験や、全身の五感から得た情報の中で詐取選択した、直観、感情で【いいと感じたもの】が選ばれています。
値段や、どう考えたなどの、理論的なものは、ほとんどが後付けされたものです。
そして、直観の要素とは、【デザインや、操作性、接客、表情一つなど様々なユーザー体験】や、【ユーザーのこれまでの人生での体験で大切と感じている価値観や感情に一致する事】など多くは感情の複合的なものです。
感情の結び付き
サービス、製品のブランドとは、ユーザーの価値観や、製品やサービスを体験した、それ以外の多くの情報から得られて複合的に判断された感情です。
それらは、今、働いている人たちの価値観や習慣となった大事な考え方から生まれた、あいさつや笑顔、製品や、サービスを通したすべての体験から決められていきます。
つまり、製品やサービスを通した感情のやり取りと言えます。
ですから、エレメントでは、会社のブランドや商品の魅力を伝える為に、まず、現場で働く人々のことを良く知って、働く人々の心を理解して伝えようと努力します。
専門的なSEO対策やコンテンツマーケティング、マーチャンダイジングなど、この業界特有の話をかなり省略してお話ししましたが、そういった専門知識と、脳科学にのっとった人の感情を大切にしてコンテンツ制作をしていることがエレメント特有であるといえます。
そうしたエレメント特有の価値は、現場やリアルなコミュニケーションから生まれます。
想いがある仕事をしている人
情熱をもって商品、サービスを提供している人
人のつながりを大切にして、貢献することがお金や我欲よりももっともっと大切だと思っている人
私たちは、あなたの想いなら最高のWEBマーケティングと成果をお届けできます。
心で仕事をされる方は ぜひ、エレメントにお声掛けいただきたく存じます。
最新記事 by ㈱エレメント (全て見る)
- シェアオフィスとの違いは?札幌大通にあるレンタルオフィスのメリットやデメリットを解説します - 2021年7月31日
- 起業におすすめ!法人登記もできる札幌大通のシェアオフィスとは - 2021年7月31日
- 政策リサーチってどんな仕事?札幌市では、どこの誰に、なんて頼めばいいの?頼み方 事例も伝授! - 2021年3月1日