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今回ご紹介するのは、前回に続き北海道北斗市にある研究開発機器メーカーの株式会社菅製作所さんのご紹介！

仕事内容や雇用条件ももちろん大事ですが、まずはその街のことを好きになってもらいたい！
ということで、前回は北斗市エリアの人気観光地を紹介しました。

記事はこちら
「北斗市エリアの人気観光地10選！！菅製作所の周りにはおすすめ観光スポットがいっぱい！」

今回は、少し足を延ばして、お隣の函館エリアのおすすめスポットをご紹介！

 

【目次】

1. 函館山
2. 五稜郭タワー
3. 金森赤レンガ倉庫
4. 函館市青函連絡船記念館摩周丸
5. 元町の教会
6. 元町公園
7. 元町の坂
8. 函館護国神社
9. トラピスチヌ修道院（函館市上湯川町346）
10. 湯の川温泉
11. 谷地頭温泉
12. 函館市熱帯植物園（函館市湯川町3-1-15）

   

①函館山（函館市函館山）

過去に日本三大夜景や世界三大夜景のひとつに選ばれていた函館の夜景。

左右に海が迫る、くびれのある函館を見下ろすことができ、昼の景色も夜景も美しいと評判です。この山頂に続くロープウェイは、125人乗りの大きなゴンドラ。支柱がない造りなので、ぐんぐん遠ざかる街並みをガラス越しにゆったり眺められます。

 

函館山の夜景には「ハート」または「スキ」という文字が見えます。この文字を見つければ、一緒にいた人と結ばれるといった伝説があるそうです。大切な方と一緒に探してみてはいかがでしょうか？

 

②五稜郭タワー（函館市五稜郭町43−9）

かの有名な「榎本武揚」や「土方歳三」ら率いる「新選組」が、最後の土地として拠点を構えたのが「五稜郭」でした。そんな五稜郭公園を一望できるのが「五稜郭タワー」です。

「五稜郭」築城100年を記念して1964年に初代タワーが建造され、2006年に高さ107mの新タワー（2代目）がオープン。展望台からは五稜郭の美しい星型はもちろん、函館市街や函館山、津軽海峡などの眺望が楽しめます。歴史が学べる展示や、強化ガラスの床で下が見える「シースルーフロア」などがあります。冬は五稜郭が美しいイルミネーションで彩られます。

 

展望所には小さなカフェがあり、360度パノラマの景色を眺めながらのお茶タイムが楽しめます。2階には函館で人気のジェラート屋さん「ミルキッシモ」や、函館カレーの「五島軒」があります。

 

 

③金森赤レンガ倉庫（函館市末広町14－12）

金森赤レンガ倉庫は、BAYはこだて（カフェなど）、金森洋物館（雑貨などのショップ）、函館ヒストリープラザ（飲食店街）、金森ホール（コンサートホール）と4つのエリアに分かれた複合施設です。

建物の外観は非常に綺麗で、また夜はライトアップされるので、歩いているだけで楽しめます。潮風を感じながら、お買い物や散歩を楽しんでみてはいかがでしょうか。

 

函館観光の際の食事処として、またお土産を購入するにはぴったりです。函館ならではの品が揃う雑貨店や土産店が入り、工場直送の生ビールが飲める店や新鮮な牛乳を使用したソフトクリームが味わえる飲食店もあります♪

 

 

④函館市青函連絡船記念館摩周丸（函館市若松町12番地）

 

北海道新幹線が通る青函トンネルは1988年に開通しました。青函トンネルの開通までは、青森と函館の間を「青函連絡船」という船が結んでいました。

この船の名前は「摩周丸」といい、役割を終えた現在では「函館市青函連絡船記念館摩周丸」いう資料館となっています。

 

船員が使用する｢ロープワーク｣という技術を、ここでは簡単に取得することができます。

ロープワークをマスターすれば、古新聞を束ねる際など、日常生活にも役立ちますので、詳しく知りたい方はスタッフの方に尋ねましょう♪

 

 

⑤元町の教会

函館の元町には、宗派が異なる4つの歴史のある教会が建ち、エキゾチックな街並みを演出しています。夜間にはライトアップもされるので、非常にロマンチックです。

 

A）日本キリスト教団函館教会（函館市元町31-19）

1877年に誕生したプロテスタントの教会です。現在の鉄筋コンクリート2階建ての会堂は、1931年に建てられたものです。尖塔アーチの窓など、ゴシック様式のデザインが特徴です。

 

B）聖ヨハネ教会（函館市元町3-23）

英国国教会を母体とした、聖公会の教会です。130年以上の歴史を持った教会で、現在の建物は1979年に改装されたものです。聖公会では珍しいドーム型の天蓋となっており、近代的なデザインとなっています。

 

C）函館ハリストス正教会（函館市元町3-13）

ロシア風ビザンチン様式の正教会の教会です。教会の周りは1周することができ、様々な角度から建物を見ることができます。

 

D）カトリック元町教会（函館市元町15-30）

1924年に建てられた、屋根の風見鶏が特徴の教会です。大鐘楼が印象的な教会で、元町エリアそして函館のシンボルともいえる存在になっています。

 

 

⑥元町公園（函館市元町12-18）

元町公園は函館の歴史が詰まった公園です。敷地内はとてもきれいで、眺めも良いため美しい公園であると言えます。

元町公園からは、函館港が一望でき、観光で疲れた時に一息するのに良い場所です。公園内は夜間も立ち入りが出来ますので、夜景を見たい方にもおすすめです。

 

 

⑦元町の坂

元町には坂が19か所あります。

中でも訪れるべき、有名な所は「八幡坂」です。函館で最も有名な坂で、CMやPVで使われることが多いです。頂上からは函館港や青函連絡船「摩周丸」を望むことができ、夜景もとても綺麗です。海からまっすぐに続く並木道であるため、坂の上から見下ろす景色はまさに絶景。坂の突き当りは眺めがひときわ素晴らしい撮影スポットとなっています。

 

 

⑧函館護国神社（函館市青柳町9）

縁結び・良縁のパワースポットとして、または厄払いやご利益のある神社としても知られています。函館護国神社のお守りも人気で、「ふくろう（不苦労）」の形をしたお守りもかわいいと注目を集めています。「なでふくろう」を撫でてからお祈りすると良いと言われていますので、観光の際にはぜひ立ち寄ってみてください。

 

また、函館護国神社の鳥居からは、函館山を望む美しい景観も観ることが出来ます。函館市街地や津軽海峡も見えるので、天気の良い日は特におすすめです。

 

 

⑨トラピスチヌ修道院（函館市上湯川町346）

日本初の女子修道院として、1898年（明治31年）に設立された「トラピスチヌ修道院」。現在も修道女たちが規律正しい生活を送っており、内部に入ることはできませんが、前庭は一般公開されています。

良く手入れされた庭園には、「大天使ミカエル」、「聖母マリア」、「聖テレジア」などの石像が点在しています。

 

売店ではフランスの伝統レシピで作る「マダレナ（マドレーヌ）」やバター飴が販売されています。卵、バター、小麦粉、砂糖だけの材料で作るシンプルなお菓子マダレナは、素朴な味わいが人気です。この売店でしか買えないというのもお土産にぴったりです。

 

 

⑩湯の川温泉（函館市湯川町）

函館空港から車で約5分、函館駅からも近くアクセスしやすい温泉地。

湯の川温泉は古い歴史を持つ温泉街としても知られ、年間170万人もの人が訪れる人気スポットで、1日7,000トンという豊富な湧出量を誇ります。

泉質は主にナトリウム・カルシウム塩化物泉で、保温性に優れ、冷え性や神経痛などに効果があるとされています。

 

海沿いにはオーシャンビュー自慢のホテルもあり、中には露天風呂付のお部屋もあるのでちょっと贅沢な気分を味わいたい時にぴったり。

 

 

⑪谷地頭温泉（函館市谷地頭町20−7）

函館は「湯の川温泉」もおすすめですが、「谷地頭温泉」も実は素晴らしい温泉です。谷地頭温泉は函館山の麓にある温泉地で、観光地からも近いのですが、実はあまり観光客からも知られていないスポットの一つ。

 

源泉かけ流しの湯は鉄分を多く含んでいるため、独特な茶褐色の湯が特徴です。五稜郭をかたどった星型の浴槽も谷地頭温泉ならではです。

泉質は「神経痛」や「筋肉痛」「関節痛」「五十肩」「疲労回復」など。

 

ちょっとした寄り道で寄ることの出来る温泉なので、観光の途中や、観光終わりのひとっ風呂としても使い勝手が良いです。

 

 

⑫函館市熱帯植物園（函館市湯川町3-1-15）

湯の川温泉の湯熱を利用した植物園「函館市熱帯植物園」では、ガラス張りの温室で約300種類3,000本の熱帯植物が鑑賞できます。タイミングが合えば収穫された果実などを振る舞うサービスもあり。幼児向け遊具も充実。

 

こちらには人気スポット「サル山温泉」があり、約90頭のニホンザルが暮らしています。（サル山温泉は12月～5月上旬までの期間限定）

サルは基本的には水嫌いが多いのですが、ここのサルたちは別で、ほとんどのサルが温泉大好き。サルたちのお好みの温度は41度～42度で、一日に何度も出たり入ったりを繰り返すまるで人間のようなサルも。温泉からあがるとサルたちは身体を寄せ合って温めて毛を乾かします。サルたちの表情に癒されることでしょう。

 

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以上、函館エリアの人気観光地12選でした！

 

㈱菅製作所では、一緒に働く仲間を募集しています。

詳しい応募は㈱菅製作所 求人情報ページをご参照ください。

 

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