「個人情報保護法セミナー」を緊急開催!参加者募集中


改正個人情報保護法の施行が来年2022年4月に迫りました。半年後に施行される前に、企業はどんなことに注意を払って対策すればいいのか。弁護士法人PLAZA総合法律事務所では株式会社サイバーセキュリティクラウドとの共催で「個人情報保護法セミナー」を緊急開催いたします。

セミナーは10月21日(木)、16時〜17時半の1時間半です。オンライン会議システムズームを使用しますので、全国どこからでも参加が可能。参加者は「ビデオ(カメラ)オフ」でもOKなので、耳で聴きながらの参加もできます。もちろん参加費は無料です。

セミナーは2部構成。第1部は、当弁護士法人PLAZA総合法律事務所 代表弁護士の小幡朋弘が登壇。「近年の大改正と増大する漏えいリスク」と題して解説いたします。個人情報保護法については、改正前は5000件以上の個人データを有する事業者が原則規制の対象とされていましたが、この5000件要件が撤廃され、1件でも個人データの取扱いがあれば、細かなルールを守らなければなりません。半年後の2022年4月に施行される改正により、事業者が守らなければならないルールが増えたことに加え、違反時のペナルティが大きく強化されました。今回のセミナーでは、近年の大改正を含む個人情報保護法の基礎的な事項をお伝えした上で、過去の判例を中心に「漏えい事件」の顛末を紹介します。

第2部は、株式会社サイバーセキュリティクラウド 営業部アカウントセールスチーム チームリーダーの石川晃さんをお迎えしての時間。「経営視点で考える! 個人情報漏えい対策にかける適正費用の算出方法と対策方法の優先度付けとは」と題して最新のセキュリティー情報について学びます。石川さんは、「近年のサイバー攻撃の傾向と、情報漏えい被害の実例を踏まえ、企業においてセキュリティ対策を強化していかなければいけません。しかし 『どのくらい費用をかけるべきか』『セキュリティ投資への社内優先順位をあげられない』といった声がよく聞かれます。これらの課題に対して、リスク分析から適切なセキュリティ対策費用算出の考え方、セキュリティ対策の優先度の考え方についてわかりやすく解説いたします」と本セミナーにかける意気込みを語ります。

参加方法はかんたんです。下記URLをクリックいただき、「申込フォーム」にお名前など4項目を入力するだけです。この機会をご活用いただき、御社の備えをしていただければと思います。

個人情報保護法セミナー 案内と申込フォーム


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