2019年の第1回目、札幌ビジネス塾&交流会が開催されました


2019年の「札幌ビジネス塾」がスタート。第1回目が2月4日(月)プレミアホテル中島公園札幌で開催されました。

受付のみなさん。

今年から運営メンバーが一新され、司会は(株)アイ・ティ・エスの下川紘資さんに。

隊長は(株)リーツの渡部謙介さんに。渡部さんは31歳と、歴代でも最年少の隊長抜擢。4代目となります。

福隊長のみなさん。向って右から、松井大翅(ひろし)さん、八幡吉洋(よしひろ)さん、下川紘資(こうすけ)さん、村本好美(このみ)さん。斎藤麻未さんは遅れての参加のため写っておりません。

石川辰義さんはアドバイザーとしての参画です。

ビジネス塾はいつものように、「ワークシート」に記入するところからスタート。最初に書くのは「今日のビジネス塾で期待すること、または持ち帰りたいことは何ですか?」。

ここに自分の思いを記入しておくことで、アンテナに引っかかる事項が増えるそう。しっかりと記入したい部分。

札幌ビジネス塾、2019年の1回目は塾長である佐藤等さんから「人生100年時代のセルフマネジメント」についての講演。

人生100年時代に、いかに学び、いかに成果をあげ続けるか。自分をどのようにデザインし、一生かけて自ら磨いていくのか。

青年ドラッカーの気づきと実践についてお話しいただきました。

「学び方とは、自分のパターンを見つけることだ」と、佐藤さんは指摘します。

配布されたレジメは、P.F.ドラッカー教授のことばがぎっしりとA4用紙3枚に渡って記載されたもの。

・目標とビジョンをもって行動する

・完全を追求する

・定期的に検証と反省を行う

などなど。

保存版!のレジメです。

後半は清水祥行さんによるワークセッション。

配布されたマンダラチャートをつかって、質問に答えるかたちで自らの気づきを表現していきます。

出てきたことばを隣りの人をシェアすることで、新たな気づきや発見がありました。

参加者は老若男女、仕事も年齢もさまざま。

この後、懇親会も行われ親睦と情報交換をしていました。

 

次回、札幌ビジネス塾は3月4日(月)。中学校の教諭である大井芳美さんから「学びを実践に」と題して成果につなげる学び方をおそわります。

ひきつづき、ご参加ください。

 


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