「手ネルギー 描くチカラ POPで日本の景気を変える!」と題して、POP業界初の体験型のイベントが開催された


 

「手ネルギー 描くチカラ POPで日本の景気を変える!」と題して、POP業界初の体験型のイベントが10月23日(火)、開催された。

会場は道銀ビルの12階、会議室。主催は「チームPOPジャパン」さん。

講演の第1部は、チームPOPジャパンの沼澤拓也さん。

「手描きPOP最強のルール」と題して、効果があがるホップ広告についてノウハウを解説。

第2部は、札幌PR戦略研究所の千葉英樹さん。

「テレビ番組で目を惹く手描きの効用」と題して、実例を紹介しながらアピールの仕方を説明した。

「ミニPOP体験」の時間では、3つのテーブルに分かれて実際にPOP制作の体験を行う。マーカーPOP、筆ペンPOP、ブラックボードの書き方を習う。

実際のブラックボードに線を描く練習。

講演の最後、第3部は、三井アウトレットパーク北海道ロコ内にある「北の漁師 羅臼」の上村悠輔さん。「手描きPOPでお客様を笑顔にする」と題して、実際の店舗でポップ広告をどのようにつかっているのか、そのノウハウについてお話された。

会場には実際に使われたポップ広告を展示。見ていて楽しい。

手描きのニュースレタータイプの実例も紹介された。

 


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